2019/07/19
Sato Pinot Gris “L’atypique”
ピノ・グリという葡萄の皮の色が、ややピンクの葡萄を使って
さらに、赤ワインを作るときの様に、皮ごと醗酵
その後スキンコンタクト(22日間皮ごと漬け込む)させて
ピンク色(オレンジ)に仕上げた珍しいワインです。
15か月の樽熟成も行いました。
僅かな亜硫酸(10ppm)を添加したのち、清澄、濾過も行わずに瓶詰め。
Bottle:\11,000
Glass:\1,800
ニュージーランド・セントラルオタゴ地区で
日本人の佐藤嘉晃氏が、化学薬剤、添加物などを使用しないという信念のもと、
自然の微生物の生態系を崩さない自然農法で育てた葡萄を
さらに、酸化防止剤もほとんど使用せずにワイン造りをしています。